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アダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレンについて、アダルトチルドレンとは? アダルトチルドレンを「病気」とするのは、ちょっと違うのかもしれません。
どちらかというと、「症候群」と呼ぶ方が馴染みやすいかもしれません。
それだけ、どなたにでも当てはまること、ということになります。


  1. 「自己申告制」が基本です。
  2. つまり、自分で「私はアダルトチルドレンだ」と思ったら、その人はアダルトチルドレンであり、誰か他の人に「あなた、アダルトチルドレンじゃないの?」と指摘されるような類のものではないということです。
    医師に、他人に「アダルトチルドレンだ」「アダルトチルドレンではない」と決められることではないのです。
  3. 「生きにくい」と感じている人達の総称です。
  4. さまざまな要因により、「ありのままに」振舞うことができない、そう振舞うことに抵抗を感じてしまう人達です。
    また、その要因が、特に親との関係にあると思われる場合を指して言うことも多いです。
  5. 「アルコール中毒の親を持った大人に共通して現れる状態」が語源です。
    もともとは、このような狭い意味で使われてきた言葉です。
    それが現在では、もっと広い意味で使われるようになっています。
    たとえ、理想的に見える家庭で育った人でも、その人が「生きにくい」と感じていたなら、その人はアダルトチルドレンかもしれないのです(もちろん、上にも書いたように、第三者がそれを判断することはできません)。
    機能不全家族」で育った人、と言うこともできます。


一般的にアダルトチルドレンは「AC」と略されますが、アルコール依存症の親を持つ人のことだけを限定する時に、「ACOA」という言葉も使われます。
その他、機能不全家族で育った人のことを、「ACOD」と、区別する場合もあります。
今では、「AC」も「ACOA」も「ACOD」も、おおよそ同じ意味と解釈しても、差し支えないかもしれません。