自殺防止、予防について「だからまた」〜本当は死にたくないんだよね?〜

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だからまた〜本当は死にたくないんだよね?〜≒日記24時間テレビ

24時間テレビ 2005年 8月28日(日)


毎年この時期、24時間テレビというものが放映されますね。
子供の頃から、よく見ていました。
芸能人がたくさん出るので、面白いと思っていました。

でも、ここ数年、今までとは少し違った視点から、見るようになりました。

毎年、たくさんの募金が集まっているようです。
いろいろな方に、寄付されていることと思います。

番組には、身体障害者の方が登場することが、比較的多いですね。
障害を持ちながら、こんなに頑張りましたと、いろいろなことに挑戦し、それを達成する様子を私達に伝えてくれます。
見るたびに、すごいなぁと、尊敬します。

でも。
私は長いこと、この番組を見てきていますが、一度も、精神障害者について放映されたのを、見たことがありません。
私の見落としかもしれませんが、例えそうだとしても、番組に対して、放映される時間はごく短いものだろうと予想されます。
なぜなんでしょう?

身体・精神を問わず、障害を抱えている人はたくさんいます。
障害の種類にかかわらず、皆さん、頑張っていらっしゃいます。
もっと言うなら、障害の有無にかかわらず、です。

身体障害者の方は、判断能力などに支障のない方でしたら、ご自分で何か目標を立て、それに向かって頑張っている様子が、外から見てもはっきりわかりますし、目標を達成した時の感動、喜びも、外から見て、とてもわかりやすいですね。
そういった意味で、アピールできる度合いが大きいのかな、という気もします。
短い時間で、端的に内容を伝えることができますね。

でも実は、社会的な助けを必要としているのは、自分でアピールできる人ばかりではないんです。

よく、ニュースで、精神障害者が起こした犯罪について、取り上げられることがあります。
過去に、ほんの少しでも通院歴があった場合、ほぼ確実に、「過去に通院歴があり……」と報道されているのではないでしょうか。
そして、24時間テレビといったような、社会の理解を深めるのに、たいへん役立つ番組でほとんど取り上げられないとなると。
精神病に対しての偏見が増すばかりで、一向に理解が得られないというのは、仕方のない話です。
マスコミが、それを煽っているようにさえ感じられます。

視聴率がどうこう、という問題ではなく、マスコミが本来果たすべき役割として、過不足なく、公平に物事を伝えていって欲しいなと、この番組を見るたびに思います。


→ 外から見えること

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※ ご注意 ※

管理人は、医師・看護師・臨床心理士ではありません。
自分の経験と、本からの知識のみで、このページを作成しました。
自殺などの情報は、目安程度として、鵜呑みにはなさらぬよう、お願いいたします。
ご心配な場合は、ぜひ、専門機関へご相談下さい。
自殺により亡くなった方は、年間3万人を超えています。
未遂した方は、約10倍、30万人いると言われています。
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そして、自殺とうつ病とが密接に関わっていることが、最近わかってきました。
うつ病は、誰もがかかる可能性のある病気です。
それはつまり、自殺防止策について、多くの方が知り、考えていかなくてはいけないということではないでしょうか?