自殺防止、予防について「だからまた」〜本当は死にたくないんだよね?〜

メールはこちらへ
サイトマップ

自殺についてひとこと



■メニュー■
だからまた
更新履歴   更新履歴
はじめにお読み下さい
自殺防止について
   自殺って何?
   自殺しやすい人
   自殺の原因
   死にたくて死んだ?
   自殺は逃げること?
   自殺したいと言う人は自殺しない?
   自殺すると地獄へ落ちる?
   自殺したいと思う方へ
   身近に自殺したいと言う方がいる方へ
   身近に自殺した方がいる方へ
   自殺についてひとこと
用語集
参考文献(自殺防止
参考文献(カウンセリング)
ダウンロード
管理人プロフィール
リンク
リンクについて
≒日記

だからまた〜本当は死にたくないんだよね?〜自殺防止について自殺についてひとこと

自殺についてひとこと −このページを作ろうと思ったわけ。−


妹が亡くなってから、もう7年以上になります。
その間、いろいろな気持ちの変化があり、妹の人生、そして私の人生について、個人的なこともたくさん考えました。
そんな中で、ホームページも開き、いろいろな方と触れ合う機会もできました。

今になって、このような文章を書こうと思い立ったのは、有名な方が書いた、ある、誤解に満ちた文章を見たからです。
恐らく、たくさんの人が見ているであろう文章に、多くの誤解が含まれていました。
私のこの文章は、その文章には、到底かないません。
たくさんの人に見ていただければと願ってはいても、実現は難しいとわかっています。
ですが、何かせずにはいられなかったのです。


そしてもう1つ、自殺は、テレビの中の、無関係なことではないのだと、皆さんに認識していただきたいという強い思いを、ずっと抱いてきました。
こうした機会に、そのことにも触れたいと思いました。

自殺と密接に関わっている病気として、「うつ病」があることは、多く知られていることと思います。
(「うつ病」は、「気分障害」と呼ばれることもあります)
人が一生のうち、一度でもうつ病になる確率は、20%にもなると言われています。
自殺者は、ここ数年、年間3万人を超えています。
無視できない数字です。


身体的な病気と同じです。誰が、いつなってもおかしくない病気です。
そして、多くの「死にたくない」人が、死へと向かっていってしまうのです。
自殺を試みた人の80%以上が、その時、抑うつ状態にあったという統計があります。
さらに、うち、約60%の人が、一度もそのことで、精神科の診察を受けていなかったとも。

このページは、死のうと思う方、亡くなってしまった方のお気持ちを、こうだったのではと理解しようとし、偏見などがなくなるようにと書いたものですが、決して自殺を肯定するものではありません。
他のさまざまな病気と同じように、治療し、本来の生きる希望を取り戻せるようになるのが理想ですし、そのために、医療の枠を越えて、素人である私達にもできることがあるのではと、思っています。

私達だけで支え、説得するのは大変なことです。
医療や社会のサポートは、とても大切です。
でも同時に、私達にできることをするのも、とても大切です。
周囲で気持ちをできるだけ合わせ、よりよい状態へ向かうようにと、少しずつ力を出し合うことが、治療への近道となるように思います。


死を考えてしまう方は、どなたかに、お気持ちを打ち明けてみて下さい。
どなたかの相談を受けた方は、お話に耳を傾けてあげて下さい。

それが、第一歩であると思います。


他人事と思わず、ご自分にも関係のある問題として、お読みいただければ幸いです。


→ だからまた〜本当は死にたくないんだよね?〜 (トップへ戻る)

■併設サイト■
●自殺防止
●傾聴匿名カウンセリング
●うつ病
●統合失調症
●アダルトチルドレン
●自死遺族・グリーフワーク
■関連書籍






※ ご注意 ※

管理人は、医師・看護師・臨床心理士ではありません。
自分の経験と、本からの知識のみで、このページを作成しました。
自殺などの情報は、目安程度として、鵜呑みにはなさらぬよう、お願いいたします。
ご心配な場合は、ぜひ、専門機関へご相談下さい。
自殺により亡くなった方は、年間3万人を超えています。
未遂した方は、約10倍、30万人いると言われています。
親しい人の自殺によって、非常に大きなショックを受けた方は、約5倍、15万人いるとも。
そして、自殺とうつ病とが密接に関わっていることが、最近わかってきました。
うつ病は、誰もがかかる可能性のある病気です。
それはつまり、自殺防止策について、多くの方が知り、考えていかなくてはいけないということではないでしょうか?